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125件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-04-16 第189回国会 参議院 内閣委員会 第6号

貸切りバスでございますが、これはやはり短距離、短時間の運送であっても運送できる回数に限りがあり、ほかに用いることができませんので、安全コストを確保するためには、適正な収入を確保できるよう、これは従前の制度と同じでございますが、運賃計算上の最低限の走行時間を設けております。また、これはスクールバスでも観光バスでも基本的には同じと考えております。  

うえの賢一郎

1988-03-31 第112回国会 参議院 運輸委員会 第4号

それで、運輸省としても、倍増計画とともに格差是正ということでかなり努力はなさっていると思うんですが、先ほどの質問で大体お答えはわかりましたんですが、その運賃計算をめぐる問題で、FCUというんですか、運賃構成単位、これの廃止がIATAで決まって、運賃計算には相場の動きに応じた新計算方式を採用することになっていると、このように承知をしているんですが、その時期と、どのような効果があらわれると思われるんですか

中野明

1985-04-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 第8号

分割後の運賃制度につきましては、特に、分割により乗り継ぎとなる利用者初乗り運賃遠距離運賃などの運賃負担が増大しないこと、運賃計算が簡明なこと、他の輸送との運賃競争力を失わないこと、取り扱いができるだけ容易であることなどを勘案しながら、目下適切な制度の内容について詰めを行っているところでありますが、現在のところ、運賃制度の問題が分割にとって特段の支障となることはないものと考えております。  

亀井正夫

1985-03-19 第102回国会 参議院 予算委員会 第10号

例えば相互乗り入れの問題であるとか、運賃計算をどうするのかとか、いろいろそういうことがございますが、これは現在いろいろ技術的に進めておりますけれども、現在コンピューターとかいろいろなものが発達をし、それから相互乗り入れというものも、東京都内においても各地において実行されておりますので、そう大きなデメリットというものは考えられない、むしろメリットの方が非常に大きいと、こういうふうに考えております。

亀井正夫

1981-03-17 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

それは運賃計算法則に従って厳重に決められておる法則によりますので、不動産利子等鉄道関係に入るということはございません。  ただ、先生御指摘のように、不動産をたくさん持っていて経営全体に非常に悪い影響があったのではないかという点は、御指摘のとおりでございます。それらの点については、極力経営を改善して、全体の経営がよくなるように、今後とも努力を続けてまいりたいと思います。

佐藤光夫

1980-03-07 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

すると、これらの負担を現時点におけるお客様に持っていただく、つまりそれを運賃計算基礎とするということはなかなかむずかしいということを考えてまいりますと、やはりその部分については何らかの形で、財政上の援助とは限りませんけれども、何らかの形で政府全体としてお助けいただくということを前提にせざるを得ないと考えております。  また東北・上越新幹線の問題は、これは経過的な問題でございます。

高木文雄

1979-12-11 第90回国会 参議院 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 第1号

この問題が片づかない限り、結論的に言って運賃計算の中にこれが入ってくるんですよ。そうしますと、運賃を上げても結論的にはお客が乗らないような運賃制度になっちゃうんですね。したがって、この問題は制度として別な角度から検討していくというやり方を、国としてこの対策を講じなければ、この問題が片づかない限り私は再建ができないと、私は素人なりにこら見ているわけです。  

三木忠雄

1979-05-25 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

あるいはトン建て、そういう特殊な運賃計算の仕方を指導していくべきではないか。全然関係のない運賃制度になっておりますから、そういうものについてひとつ考えを改めてみたらどうだろうかというふうに思うのだが、その点はどうなのか。  それからもう一つは、先ほど申しました白トラの取り締まり、これはどういうふうにいまやっているか。その実績はどの程度あるのか。

久保三郎

1978-10-18 第85回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

現に、先ほどもお話がございましたように、東京から米原経由で北陸へ行かれる方やら、あるいは一遍京都まで出てから行かれる方やら、また、その途中で業務をなさる方、いろいろございまして、どうしてもやはりそれは合わせなくてはぐあいが悪い、合わせるということにしますと、たまたま新幹線を合わせるが、それは短い方に合わせるということにもししてしまいますと、新幹線沿いの地区はすべて今度は運賃計算上短くなってしまうという

高木文雄

1978-10-18 第85回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ただ、一言言わせていただきますならば、確かに東京——博多間では在来線の方が実距離が長い、新幹線の方が短いということになっておりますが、区間区間によりましては逆に在来線の方が短くて新幹線の方が長い、その長い新幹線に乗っていただく場合にも短い方の在来線の実キロによって運賃計算をいたしておるわけでございまして、長い短いでなしに、従来の考え方は、在来線に複線をつくったのと同じような思想で従来の長さによっておりますということだけは

高木文雄